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このところ大麻関連のニュースが連日報道されてます。中でも注目されてるのは元女優の高樹沙耶。医療大麻の推進を力強く訴えて国政に打って出ましたが落選し、その後吸引用の大麻を隠し持ってた疑いで逮捕という、日本中が「ああ、やっぱりね」と思いましたよね。

高樹沙耶容疑者逮捕の少し前に、鳥取の限界集落で村おこしのために産業用大麻を栽培していた群馬からやってきた男が乾燥大麻の所持で逮捕され、「自分で使うためのものです」と自供しました。

この2人から感じる奇妙な共通点とは?

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【安倍総理の昭恵夫人も視察に】

鳥取県智頭町で逮捕された上野俊彦容疑者は、3年ほど前に地域活性のために産業用大麻の栽培をしたいとやってきました。同町の町長さんは村おこしに繋がるような目新しいことが好きな人ですから、若いもんが奇特なことだとこれを了承。県に栽培免許の申請を申し出て絵に描いたような限界集落の一角で産業用大麻の栽培が始まりました。

栽培免許交付にあたって、県はいくつか条件を出しました。
 ・畑の周囲を柵でしっかり囲って不審者の侵入を防ぐこと
 ・監視カメラを設置すること
・茎や葉っぱは厳重に処分すること

産業用の種類とは言え大麻は大麻ですから、多少の警戒感を含めて厳しい管理を申し付けたわけです。

この人が智頭町に移住して栽培を始めた頃、テレビで意気込みを語ってましたが、正直なところすごーーーく不思議な感じでした。

いわく

「大麻はすばらしいものです。ここで作るのは産業用の大麻で毒性が少ないものだから安全です。とにかく大麻はいろいろ使えてすばらしいんです」

上野容疑者の中ではすばらしさにあふれてたのかも知れないけど、見てるこっちにはまったく説得力がなくて、なんで大麻??って感じ。

この人の逮捕で村おこしは隠れ蓑で本当はイケナイ方の大麻を作ってたんじゃないの?という声もありますが、捜索が進んでもイケナイ方の栽培は確認されていません。

上野容疑者は会社を興し、亜麻仁油なんかを作って某有名オーガニックブランドと提携して販路拡大を目指していたようです(たぶんこれは損害賠償の請求が来るでしょう)。

安倍総理の嫁さんの昭恵夫人も視察に訪れ、村おこし頑張ってますよアピールまでしてました。

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今回の逮捕で昭恵夫人にはとんだ赤っ恥をかかせた格好ですが、とにかくこの頃までは真面目にやってるっぽかったのです。

【犯罪者を量産?】

その後上野容疑者は大麻栽培者としての自覚を疑うイベントを開催します。その名も「大麻の栽培方法講習」

どこから聞きつけたかぞろぞろと参加者が集まり、その数500人。その中には麻の可能性に魅せられて同町に移住するに至った機織をする人と染色作家もいたようですが、どう見ても怪しい人も混ざっていたようです。

大麻というのは使用は罪に問われませんが所持は罪になります。ここがなんで?と思われやすいところですが、真面目に産業大麻を作っている人であっても大麻を扱う以上成分が身体に入ってしまうため、その区別が検査では出来ないから使用は罪に問われないのだそうです。

しかし、所持のほう、これは手に持っただけでグレーであり、栽培講習で参加者が自分で種まきをやったら栽培免許がないのでアウトになってしまうのです。

なんでこんな危なっかしいイベントを企画したのか謎ですが、天候のせいか出来が不良で思ったほどの収益が出てなかったようですから、講習の参加費で多少まかないたかったのかも知れません。

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【なぜあんなに熱く語るのか】

上野容疑者にしても高樹沙耶容疑者にしても、なんかにとり憑かれたみたいに「大麻はすばらしい!」と語ってました。熱く語るけど説得力がないところもよく似ています。傍目には新興宗教に入れ込んでる人みたいでなんか怖い。

高樹沙耶容疑者の逮捕で新党改革の荒井広幸元党首もコメントを求められたようですが、そんなもん答えようもないだろうし、荒井元党首の人を見る目のなさが露見してとばっちりだねと思ったり。

araihiroyuki

滋味井平次老人
まあ 荒井さんも一緒に落選しちまったから解党して今は政界からも身を引いてるんだがね

tum子
今となってはその方が良かったのかも知れないよ。議席があったら引責辞任やむなしだったわけだし

大麻は外国では使用場所などの制限はありますが合法というところがけっこうあります。他の薬物に比べて依存性が低いとも言われています。ただこれは、合法なのは取り締まっても次から次から出てきてきりがないから合法にしちゃったというところもありますし、依存性も相当アブナイお薬に比べたら低いってだけでゼロではありません。

大麻の作用は五感の感覚がするどくなって幸せな気持ちになり、思考が一極化することだそうです。これだ!と思ったらほかの事を思いつくまではそればっかりってことでしょう。

「大麻はすばらしい!」と思ったら一切の疑問は浮かばずそればっかり、ということなら、あの目の色変えて賞賛する姿も少しは納得できます。納得できるけど、全然ダメだし怖いし。

国内で合法ドラッグと称するなんだか訳のわからんぶっとびお薬の規制が強まったことで大麻に流れてくる人が増えているとする説もあります。これは非常によろしくないことです。

鳥取県では上野容疑者の一件で県内での大麻栽培を一切許可しないとする条例を出しました。もっと進んで国内生産は一切禁止!なんてことになったら、憧れの越後上布の着物が作れなくなっちゃう。それは困る!夢がなくなる!

上野容疑者や高樹容疑者みたいな人が出てきてしまうと、真面目に正しく作っている人まで偏見の目で見られてしまうようになりそうで気の毒です。まったく、なんてことしてくれたんだ。

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高樹沙耶や鳥取で逮捕された大麻栽培者に奇妙な共通点があるのはなぜhttps://i1.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/11/taima3.jpg?fit=493%2C318https://i1.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/11/taima3.jpg?resize=150%2C150アイーダニュース逮捕,高樹沙耶,鳥取
このところ大麻関連のニュースが連日報道されてます。中でも注目されてるのは元女優の高樹沙耶。医療大麻の推進を力強く訴えて国政に打って出ましたが落選し、その後吸引用の大麻を隠し持ってた疑いで逮捕という、日本中が「ああ、やっぱりね」と思いましたよね。 高樹沙耶容疑者逮捕の少し前に、鳥取の限界集落で村おこしのために産業用大麻を栽培していた群馬からやってきた男が乾燥大麻の所持で逮捕され、「自分で使うためのものです」と自供しました。 この2人から感じる奇妙な共通点とは? スポンサードリンク 【安倍総理の昭恵夫人も視察に】 鳥取県智頭町で逮捕された上野俊彦容疑者は、3年ほど前に地域活性のために産業用大麻の栽培をしたいとやってきました。同町の町長さんは村おこしに繋がるような目新しいことが好きな人ですから、若いもんが奇特なことだとこれを了承。県に栽培免許の申請を申し出て絵に描いたような限界集落の一角で産業用大麻の栽培が始まりました。 栽培免許交付にあたって、県はいくつか条件を出しました。  ・畑の周囲を柵でしっかり囲って不審者の侵入を防ぐこと  ・監視カメラを設置すること ・茎や葉っぱは厳重に処分すること 産業用の種類とは言え大麻は大麻ですから、多少の警戒感を含めて厳しい管理を申し付けたわけです。 この人が智頭町に移住して栽培を始めた頃、テレビで意気込みを語ってましたが、正直なところすごーーーく不思議な感じでした。 いわく 「大麻はすばらしいものです。ここで作るのは産業用の大麻で毒性が少ないものだから安全です。とにかく大麻はいろいろ使えてすばらしいんです」 上野容疑者の中ではすばらしさにあふれてたのかも知れないけど、見てるこっちにはまったく説得力がなくて、なんで大麻??って感じ。 この人の逮捕で村おこしは隠れ蓑で本当はイケナイ方の大麻を作ってたんじゃないの?という声もありますが、捜索が進んでもイケナイ方の栽培は確認されていません。 上野容疑者は会社を興し、亜麻仁油なんかを作って某有名オーガニックブランドと提携して販路拡大を目指していたようです(たぶんこれは損害賠償の請求が来るでしょう)。 安倍総理の嫁さんの昭恵夫人も視察に訪れ、村おこし頑張ってますよアピールまでしてました。 今回の逮捕で昭恵夫人にはとんだ赤っ恥をかかせた格好ですが、とにかくこの頃までは真面目にやってるっぽかったのです。 【犯罪者を量産?】 その後上野容疑者は大麻栽培者としての自覚を疑うイベントを開催します。その名も「大麻の栽培方法講習」 どこから聞きつけたかぞろぞろと参加者が集まり、その数500人。その中には麻の可能性に魅せられて同町に移住するに至った機織をする人と染色作家もいたようですが、どう見ても怪しい人も混ざっていたようです。 大麻というのは使用は罪に問われませんが所持は罪になります。ここがなんで?と思われやすいところですが、真面目に産業大麻を作っている人であっても大麻を扱う以上成分が身体に入ってしまうため、その区別が検査では出来ないから使用は罪に問われないのだそうです。 しかし、所持のほう、これは手に持っただけでグレーであり、栽培講習で参加者が自分で種まきをやったら栽培免許がないのでアウトになってしまうのです。 なんでこんな危なっかしいイベントを企画したのか謎ですが、天候のせいか出来が不良で思ったほどの収益が出てなかったようですから、講習の参加費で多少まかないたかったのかも知れません。 スポンサードリンク 【なぜあんなに熱く語るのか】 上野容疑者にしても高樹沙耶容疑者にしても、なんかにとり憑かれたみたいに「大麻はすばらしい!」と語ってました。熱く語るけど説得力がないところもよく似ています。傍目には新興宗教に入れ込んでる人みたいでなんか怖い。 高樹沙耶容疑者の逮捕で新党改革の荒井広幸元党首もコメントを求められたようですが、そんなもん答えようもないだろうし、荒井元党首の人を見る目のなさが露見してとばっちりだねと思ったり。 大麻は外国では使用場所などの制限はありますが合法というところがけっこうあります。他の薬物に比べて依存性が低いとも言われています。ただこれは、合法なのは取り締まっても次から次から出てきてきりがないから合法にしちゃったというところもありますし、依存性も相当アブナイお薬に比べたら低いってだけでゼロではありません。 大麻の作用は五感の感覚がするどくなって幸せな気持ちになり、思考が一極化することだそうです。これだ!と思ったらほかの事を思いつくまではそればっかりってことでしょう。 「大麻はすばらしい!」と思ったら一切の疑問は浮かばずそればっかり、ということなら、あの目の色変えて賞賛する姿も少しは納得できます。納得できるけど、全然ダメだし怖いし。 国内で合法ドラッグと称するなんだか訳のわからんぶっとびお薬の規制が強まったことで大麻に流れてくる人が増えているとする説もあります。これは非常によろしくないことです。 鳥取県では上野容疑者の一件で県内での大麻栽培を一切許可しないとする条例を出しました。もっと進んで国内生産は一切禁止!なんてことになったら、憧れの越後上布の着物が作れなくなっちゃう。それは困る!夢がなくなる! 上野容疑者や高樹容疑者みたいな人が出てきてしまうと、真面目に正しく作っている人まで偏見の目で見られてしまうようになりそうで気の毒です。まったく、なんてことしてくれたんだ。 スポンサードリンク