男児発見

5月28日に発生したしつけのためとして山の中に置き去りにされた後行方不明になっていた田野岡大和くん(7)が、6月3日午前に無事発見されました。警察に加えて自衛隊まで動員しても手がかりすら見つからなかったため、本当にただの置き去りだろうかといろいろ取りざたされましたが見つかって一安心です。

発見の知らせに捜査に当っていた人たちからは拍手が沸き起こり、海外でも注目されていたこの事件は、発見のニュースが速報で流されたそうですが、しつけのつもりが大変なことになっちゃったこの事件、子どもを持つ親御さんには他人事ではないかもですよ。

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【発見までの経緯は】

5月28日、田野岡大和くんと両親・姉の4人は一家で川遊びなどして楽しんだのですが、大和くんが人のいるほうに向かって石を投げるなどのいたずらをしたので、しつけのために怖い思いをさせるため(父親談)に北海道七飯町の山林に置き去りにされました。

父親は大和くんを車から降ろして500mほど車を走らせ、5分ほど歩いて大和くんを置いてきたところに戻ったのですが大和くんの姿が見えず、呼びかけにも応えなかったため警察に届け出て捜索が開始。

現地はクマが出るような山の中で、小川が流れて湿地になっている場所もあり、大人の胸の高さまで草が生い茂る中、懸命の捜索が続けられたのですが手がかりすら見つからず。ほとんど神隠し状態。

置き去り男児

当初家族は、しつけのために置き去りにしたことを隠して「山菜採りをしていてはぐれた」と言っていたため、こりゃしつけもウソでどこかに埋められてるんじゃないか なんていう憶測も飛び交いました。

生存が絶望しされかけていた6月3日、大和くんは置き去りにされた場所から約7キロくらい離れた隣町にある自衛隊の演習場の建物内で、演習にきていた自衛隊員によって無事発見!

置き去り男児 発見

発見された建物は自衛隊の演習で雨宿りや宿泊をするための建物で、大和くんは置き去りにされた日からずっとそここにいて、何も食べ物がなかったので水だけ飲んで過ごしていたそうです。

「お腹空いてる?」という自衛隊員の問いかけに「うん」と答えたので手持ちのおにぎり2個と水を与えたところ勢いよく完食だったとか。大和くんに目だったケガはなく意識もしっかりしていますが、1週間近く水だけで過ごしていたのでドクターヘリで函館の病院に搬送されました。

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【刮目せよ!5分は途方もなく長い!】

わが子が人様に迷惑のかかるいたずらをしたからしつけをしたらやりすぎだった。この1週間「どうしちゃったんだろうね」と日本中を心配させた男児置き去り行方不明事件の真相は大和くんが収容された病院前でお父さんが涙ながらに語ったとおりたったこれだけのことです。

強めのしつけなんてのは、大和くん家に限ったことではなくどこでもあること。

大和くんのお父さんは、石を投げられたら怖いんだから、大和くんにも怖い思いをさせれば反省すると考えたんでしょう。だから5分ほど怖い思いをさせようとした。

置き去りにされた現場に着いたとき、大和くんは泣いていて一度車に戻ったのですがお父さんに下ろされてしまいました。

人は親になると自分が子どもだった頃のことを忘れてしまうものです。お父さんにしてみれば『たった5分』だったかも知れない。でもねー、5分って長い。人気のない山の中に取り残された(悪いことに大和くんから見えないところに車を止めた)大和くんにとっては1分でも長過ぎる。

取り残された大和くんが車を追いかけなかったのは、お父さんが現場に戻るまでの5分の間に『お父さんはものすごく怒っていてボクは捨てられたんだ』と思ったからでしょうね。だから発見した自衛隊員が「もう誰も怒ってないから家に帰ろう」と言ったんでしょう。

警察に「山菜採りをしていてはぐれた」とウソをついてしまったお父さんは、のちに虐待を疑われるのが怖かったといってましたが、はからずも子どもの気持ちより世間体をすごく気にする人だったってことがあからさまになりました。

でも、それが悪いわけじゃない。子どもを持てば誰だって人の迷惑になるような子には育てたくないもん。

子どもはなぜ悪いのかをきちんと理解させて「叱れば」割と納得します。感情に任せて「怒って」しまうからややこしくなる。我が身を振り返って反省すべきところがたくさんあるように思います。

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置き去り男児が無事発見で父親が涙の会見!真相に子を持つ親は刮目せよhttps://i2.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/06/danjihakken.jpg?fit=500%2C323https://i2.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/06/danjihakken.jpg?resize=150%2C150アイーダニュース男児置き去り,発見
5月28日に発生したしつけのためとして山の中に置き去りにされた後行方不明になっていた田野岡大和くん(7)が、6月3日午前に無事発見されました。警察に加えて自衛隊まで動員しても手がかりすら見つからなかったため、本当にただの置き去りだろうかといろいろ取りざたされましたが見つかって一安心です。 発見の知らせに捜査に当っていた人たちからは拍手が沸き起こり、海外でも注目されていたこの事件は、発見のニュースが速報で流されたそうですが、しつけのつもりが大変なことになっちゃったこの事件、子どもを持つ親御さんには他人事ではないかもですよ。 スポンサードリンク 【発見までの経緯は】 5月28日、田野岡大和くんと両親・姉の4人は一家で川遊びなどして楽しんだのですが、大和くんが人のいるほうに向かって石を投げるなどのいたずらをしたので、しつけのために怖い思いをさせるため(父親談)に北海道七飯町の山林に置き去りにされました。 父親は大和くんを車から降ろして500mほど車を走らせ、5分ほど歩いて大和くんを置いてきたところに戻ったのですが大和くんの姿が見えず、呼びかけにも応えなかったため警察に届け出て捜索が開始。 現地はクマが出るような山の中で、小川が流れて湿地になっている場所もあり、大人の胸の高さまで草が生い茂る中、懸命の捜索が続けられたのですが手がかりすら見つからず。ほとんど神隠し状態。 当初家族は、しつけのために置き去りにしたことを隠して「山菜採りをしていてはぐれた」と言っていたため、こりゃしつけもウソでどこかに埋められてるんじゃないか なんていう憶測も飛び交いました。 生存が絶望しされかけていた6月3日、大和くんは置き去りにされた場所から約7キロくらい離れた隣町にある自衛隊の演習場の建物内で、演習にきていた自衛隊員によって無事発見! 発見された建物は自衛隊の演習で雨宿りや宿泊をするための建物で、大和くんは置き去りにされた日からずっとそここにいて、何も食べ物がなかったので水だけ飲んで過ごしていたそうです。 「お腹空いてる?」という自衛隊員の問いかけに「うん」と答えたので手持ちのおにぎり2個と水を与えたところ勢いよく完食だったとか。大和くんに目だったケガはなく意識もしっかりしていますが、1週間近く水だけで過ごしていたのでドクターヘリで函館の病院に搬送されました。 スポンサードリンク 【刮目せよ!5分は途方もなく長い!】 わが子が人様に迷惑のかかるいたずらをしたからしつけをしたらやりすぎだった。この1週間「どうしちゃったんだろうね」と日本中を心配させた男児置き去り行方不明事件の真相は大和くんが収容された病院前でお父さんが涙ながらに語ったとおりたったこれだけのことです。 強めのしつけなんてのは、大和くん家に限ったことではなくどこでもあること。 大和くんのお父さんは、石を投げられたら怖いんだから、大和くんにも怖い思いをさせれば反省すると考えたんでしょう。だから5分ほど怖い思いをさせようとした。 置き去りにされた現場に着いたとき、大和くんは泣いていて一度車に戻ったのですがお父さんに下ろされてしまいました。 人は親になると自分が子どもだった頃のことを忘れてしまうものです。お父さんにしてみれば『たった5分』だったかも知れない。でもねー、5分って長い。人気のない山の中に取り残された(悪いことに大和くんから見えないところに車を止めた)大和くんにとっては1分でも長過ぎる。 取り残された大和くんが車を追いかけなかったのは、お父さんが現場に戻るまでの5分の間に『お父さんはものすごく怒っていてボクは捨てられたんだ』と思ったからでしょうね。だから発見した自衛隊員が「もう誰も怒ってないから家に帰ろう」と言ったんでしょう。 警察に「山菜採りをしていてはぐれた」とウソをついてしまったお父さんは、のちに虐待を疑われるのが怖かったといってましたが、はからずも子どもの気持ちより世間体をすごく気にする人だったってことがあからさまになりました。 でも、それが悪いわけじゃない。子どもを持てば誰だって人の迷惑になるような子には育てたくないもん。 子どもはなぜ悪いのかをきちんと理解させて「叱れば」割と納得します。感情に任せて「怒って」しまうからややこしくなる。我が身を振り返って反省すべきところがたくさんあるように思います。 スポンサードリンク