amari2

急に白髪が増えた?と妙なところで注目されていた甘利経済財政政策担当大臣に賄賂疑惑の爆弾が落っことされました。人の口の端に上がるだけのうわさならともかく、証拠をてんこ盛りでの告発とあって絶体絶命の窮地です。

甘利さんサイドは「これはわなだ!」と戦隊ヒーローものに出てくる台詞みたいなことを言っておりますが、自民党内には「自民やむなし」を口にする人も出ているようです。

スポンサードリンク

【告発したのは誰?】

甘利大臣の金銭授受疑惑を報じたのは このところ大きなネタを連続投下している週刊文春誌であります。文春すごいね、乗りに乗ってるね。何事か身に覚えのある人は戦々恐々だね。

まみりん
政治家ってみんなこんな感じなの?

tum子
昔は伊東正義なんていう清廉潔白を絵に描いたような政治家もいたんだけどねぇ

記事によると、千葉県白井市の建設会社S社が都市再生機構(UR)が行なっている道路建設の補償をめぐって総額1.200万円も使って甘利大臣に口利きを依頼したとされています。

S社の社長は甘利大臣の秘書のほかに甘利大臣とも直接面会し、超高級手土産のとらやの羊羹と封筒に入った現金50万円を手渡したこともあるとされ、面会時に撮ったと思われる握手している写真もありました。

 

とらやの羊羹3本入り 桐箱じゃなくて杉箱だけど。

ぽちゃの山
1本6400円?!それ甘いもんの値段じゃないっすよ!

tum子
ぽちゃ関にはじんわり味わうっていう概念がないもんねぇ

この具体的なお話は口利きを依頼したとされるS社の総務担当者 一色武氏から写真や音声テープとともに文春に持ち込まれたようです。

もう証拠が多過ぎて口利きを頼まれたのは♪私じゃないのーとごまかすこともできません。

で、S社ってどこよ?って話ですが、薩摩興業という会社だそうです。これは甘利大臣自身が口にした社名らしいので堅いようですね。

【なぜ証拠をたくさん残していた?】

甘利大臣は正解でも屈指の集金力を誇る政治家だそうで、今回告発を行なったS社(正式に薩摩興業と発表されてないので一応)も政治献金を行なっていた会社の一つと言われます。

こういう都合の悪いことの証拠は、普通ならば失脚させることを目的に公開されるわけですが、今回文春に持ち込まれた証拠の数々はS社が隠し撮りした画像やこっそり録音したと思われる音源。政治献金という形で『応援』していたはずの会社がなぜ?という疑問が出てきます。

考えられるのは、1.200万円も使ってお願いしたものの一向に動いてくれなかった時のために準備したのかも、ということ。これだと、告発するまでにこれらの証拠を使って脅しをかけた可能性もありますね。

スポンサードリンク

【わなにはまったとしても辞任は不可避?】

amari

2013年末に初期の舌がんが見つかったとき、経済再生担当相(当時)としてTPP交渉に当っていた甘利大臣は安倍総理に辞任を申し出ましたが、安倍さんは「治るものならポストを空けておくから」と慰留したと言われます。

それくらい安倍総理の信任厚い甘利大臣ですが党内には「2月まで持たないだろう」「辞めてもらわなきゃ選挙が戦えない」といった意見が出始めています。

ふれでぃ
はめられたって主張したところで、受け取っちゃったことは動かせないだろうし

ぽちゃの山
とらやの羊羹食ったんすかね

tum子
羊羹はどうでもいいよ

もちろん甘利大臣は「法に反する行為はしていない」と言っています。しかし目が泳いでる気がしなくもない。
現在、自民党内の調査委員会が調べを進めていますが、東京地検特捜部も動き出しそうだという話も出てきています。特捜部が動いちゃったら…ほぼアウト。

難題のTPP交渉を乗り切って対外的には『日本の顔』として認知されている立場ですから、これで甘利大臣が国会議員にあるまじきことをして辞任ということになると国際的な心証が非常に悪くなってしまいます。

甘利大臣に生き残る道は残されているのか。28日の釈明会見が待たれるところです。

スポンサードリンク

甘利明TPP大臣の賄賂事件で辞任不可避?わなと言っても何のための?https://i1.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/01/amari2.jpg?fit=500%2C316https://i1.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/01/amari2.jpg?resize=150%2C150アイーダニュース政治,甘利明
急に白髪が増えた?と妙なところで注目されていた甘利経済財政政策担当大臣に賄賂疑惑の爆弾が落っことされました。人の口の端に上がるだけのうわさならともかく、証拠をてんこ盛りでの告発とあって絶体絶命の窮地です。 甘利さんサイドは「これはわなだ!」と戦隊ヒーローものに出てくる台詞みたいなことを言っておりますが、自民党内には「自民やむなし」を口にする人も出ているようです。 スポンサードリンク 【告発したのは誰?】 甘利大臣の金銭授受疑惑を報じたのは このところ大きなネタを連続投下している週刊文春誌であります。文春すごいね、乗りに乗ってるね。何事か身に覚えのある人は戦々恐々だね。 記事によると、千葉県白井市の建設会社S社が都市再生機構(UR)が行なっている道路建設の補償をめぐって総額1.200万円も使って甘利大臣に口利きを依頼したとされています。 S社の社長は甘利大臣の秘書のほかに甘利大臣とも直接面会し、超高級手土産のとらやの羊羹と封筒に入った現金50万円を手渡したこともあるとされ、面会時に撮ったと思われる握手している写真もありました。   とらやの羊羹3本入り 桐箱じゃなくて杉箱だけど。 この具体的なお話は口利きを依頼したとされるS社の総務担当者 一色武氏から写真や音声テープとともに文春に持ち込まれたようです。 もう証拠が多過ぎて口利きを頼まれたのは♪私じゃないのーとごまかすこともできません。 で、S社ってどこよ?って話ですが、薩摩興業という会社だそうです。これは甘利大臣自身が口にした社名らしいので堅いようですね。 【なぜ証拠をたくさん残していた?】 甘利大臣は正解でも屈指の集金力を誇る政治家だそうで、今回告発を行なったS社(正式に薩摩興業と発表されてないので一応)も政治献金を行なっていた会社の一つと言われます。 こういう都合の悪いことの証拠は、普通ならば失脚させることを目的に公開されるわけですが、今回文春に持ち込まれた証拠の数々はS社が隠し撮りした画像やこっそり録音したと思われる音源。政治献金という形で『応援』していたはずの会社がなぜ?という疑問が出てきます。 考えられるのは、1.200万円も使ってお願いしたものの一向に動いてくれなかった時のために準備したのかも、ということ。これだと、告発するまでにこれらの証拠を使って脅しをかけた可能性もありますね。 スポンサードリンク 【わなにはまったとしても辞任は不可避?】 2013年末に初期の舌がんが見つかったとき、経済再生担当相(当時)としてTPP交渉に当っていた甘利大臣は安倍総理に辞任を申し出ましたが、安倍さんは「治るものならポストを空けておくから」と慰留したと言われます。 それくらい安倍総理の信任厚い甘利大臣ですが党内には「2月まで持たないだろう」「辞めてもらわなきゃ選挙が戦えない」といった意見が出始めています。 もちろん甘利大臣は「法に反する行為はしていない」と言っています。しかし目が泳いでる気がしなくもない。 現在、自民党内の調査委員会が調べを進めていますが、東京地検特捜部も動き出しそうだという話も出てきています。特捜部が動いちゃったら…ほぼアウト。 難題のTPP交渉を乗り切って対外的には『日本の顔』として認知されている立場ですから、これで甘利大臣が国会議員にあるまじきことをして辞任ということになると国際的な心証が非常に悪くなってしまいます。 甘利大臣に生き残る道は残されているのか。28日の釈明会見が待たれるところです。 スポンサードリンク