熟年離婚

熟年離婚が増えていますという話が聞こえ始めたのは25年くらい前のことだったでしょうか。当時は、長年夫の態度に不満を抱いていた妻が三行半を突きつけて出て行くパターンが多かったのですが、最近は夫側が離婚したいと言い出すケースが急増しているそうです。

他に女性が出来たわけでもないのに切り出される離婚話、背景にはそうだったの?!と多くの妻たちが驚愕する事情があるようです。

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【離婚を切り出す熟年夫の割合は?】

離婚は恥と思われていた時代は遠い昔のことになり、今や夫婦3組に1組は離婚するとか言われています。まあ、この数字は婚姻数と離婚数を単純比較したものですから、同じ年に結婚した夫婦のうち1/3が離婚してますよという意味ではないのですが、それでも離婚経験のある人が増えていることは周囲を見回せば納得できるところでしょう。

さて、熟年離婚と呼ばれる中高年層になってからの離婚は、この言葉がよく聞かれるようになった当時は8割が妻側からの申し出でした。

♪24時間戦えますかっ!とリゲインのCMで高らかに歌われたように、家庭を飯食って風呂入って寝るためだけの場所にしてひたすらわき目もふらずに仕事に明け暮れるを善しとしたお父さん方は企業戦士と呼ばれておりました。

少しは家のことも考えてと女房が訴えても耳を貸さず、何か問題が起きればお前が悪いと責め立てるようなワンマンなお父さんが、定年を迎えた途端にこれまで家庭を顧みなかったことを理由に離婚を切り出されて呆然としたものです。

女房にしてみれば退職金が入ったタイミングで半分もらって自由になりましょ!という算段がずいぶん前から働いていたので、企業戦士たることは善なり!と疑わなかったお父さんの価値観は水面下で見事に砕け散っていたのでありました。

近年の熟年離婚は様子が変わってきております。夫側から離婚を言い出す率はかつての倍、4割に達しています。

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【なぜ夫は離婚したくなる?】

夫の側から離婚を切り出されると、妻が真っ先に思うのは「女ができたの?!」ということです。しかしここ数年増えている夫側からの離婚請求は、女性がらみではないケースが多々あるようです。

別れたい夫たち曰く「夫婦でいる意味がない」。

こう切り出されて「ああ、そんなこと思っていたの?!」と思う女房はまれで、何を言ってるのか意味が分からないと思う人の方が多いようです。

男性はいくつになってもロマンチストで褒められ願望が強い生き物です。ところが家族のために仕事をしても家の中では邪険にされ、家計が苦しいという理由でお小遣いを減額されても我慢しているのに、女房は習い事だ旅行だと好き放題、文句は言われても一言の感謝もない生活がほとほとむなしくなり、こんな生活を続けるくらいなら一人になったほうがよほど気が楽と離婚を切り出すのだそうです。

これ書いてる管理人は恐怖政治ともいえる経済&精神的DVに耐えかねて離婚したため、ダンナをないがしろにする鬼嫁というものが感覚的に理解できません。ないがしろになんぞしようもんなら、後からどんな嫌がらせをされたかと思うと今でも身がすくみます。

なんでダンナさんたちはここまで虐げられて我慢してるのかすンごい不思議でした。が、その不思議の陰に何かしらの飴があるから別れないわけではなく、我慢の限界に達するお父さん方が増えてきているということでしょう。

ところが、女房の方は今まで自分のしてきたことに非があるとは思っていないのでぽかんとしてしまう。

また、妻が会社を立ち上げているような家庭も要注意です。ダンナさんと一緒に過ごす時間があれば仕事がしたい!と女房が思うようになったら、ダンナさんは「夫婦でいる意味なくね?」と思い始めるようですね。

世の中、コンビニがあちこちにあって料理ができなくても食事に困ることはなくなりました。なんせコンビニ業界はシニア層をターゲットに商品開発を進めていますから、熟年お父さんの口に合わないなんてこともない。

夫側からの離婚請求は、そのときの思いつきで口に出されるものではないようです。彼らは「もう離婚しよ!」と思ったら時間をかけて離婚にむけて周到に準備を始めています。かつて定年を機に離婚を切り出した女房たちと同じように。それらを目の前に開示されると、女房たちはぐうの音も出ないそうな。

教会で結婚式を挙げるとき誓いの言葉を述べます。

「病めるときも、健やかなるときも愛を持って、生涯支えあう事を誓いますか?」

長いこと夫婦やってると、そんなきれいごとじゃやってられないよ!と思う場面がたくさんあります。しかし、この気持ちがもてなくなったら、熟年離婚は明日は我が身なのかも知れません。

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夫が切り出す熟年離婚はなぜ急増?原因が他人事じゃなくて怖すぎる?https://i2.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/05/jukunenrikon.jpg?fit=500%2C321https://i2.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/05/jukunenrikon.jpg?resize=150%2C150アイーダ生活熟年,離婚
熟年離婚が増えていますという話が聞こえ始めたのは25年くらい前のことだったでしょうか。当時は、長年夫の態度に不満を抱いていた妻が三行半を突きつけて出て行くパターンが多かったのですが、最近は夫側が離婚したいと言い出すケースが急増しているそうです。 他に女性が出来たわけでもないのに切り出される離婚話、背景にはそうだったの?!と多くの妻たちが驚愕する事情があるようです。 スポンサードリンク 【離婚を切り出す熟年夫の割合は?】 離婚は恥と思われていた時代は遠い昔のことになり、今や夫婦3組に1組は離婚するとか言われています。まあ、この数字は婚姻数と離婚数を単純比較したものですから、同じ年に結婚した夫婦のうち1/3が離婚してますよという意味ではないのですが、それでも離婚経験のある人が増えていることは周囲を見回せば納得できるところでしょう。 さて、熟年離婚と呼ばれる中高年層になってからの離婚は、この言葉がよく聞かれるようになった当時は8割が妻側からの申し出でした。 ♪24時間戦えますかっ!とリゲインのCMで高らかに歌われたように、家庭を飯食って風呂入って寝るためだけの場所にしてひたすらわき目もふらずに仕事に明け暮れるを善しとしたお父さん方は企業戦士と呼ばれておりました。 少しは家のことも考えてと女房が訴えても耳を貸さず、何か問題が起きればお前が悪いと責め立てるようなワンマンなお父さんが、定年を迎えた途端にこれまで家庭を顧みなかったことを理由に離婚を切り出されて呆然としたものです。 女房にしてみれば退職金が入ったタイミングで半分もらって自由になりましょ!という算段がずいぶん前から働いていたので、企業戦士たることは善なり!と疑わなかったお父さんの価値観は水面下で見事に砕け散っていたのでありました。 近年の熟年離婚は様子が変わってきております。夫側から離婚を言い出す率はかつての倍、4割に達しています。 スポンサードリンク 【なぜ夫は離婚したくなる?】 夫の側から離婚を切り出されると、妻が真っ先に思うのは「女ができたの?!」ということです。しかしここ数年増えている夫側からの離婚請求は、女性がらみではないケースが多々あるようです。 別れたい夫たち曰く「夫婦でいる意味がない」。 こう切り出されて「ああ、そんなこと思っていたの?!」と思う女房はまれで、何を言ってるのか意味が分からないと思う人の方が多いようです。 男性はいくつになってもロマンチストで褒められ願望が強い生き物です。ところが家族のために仕事をしても家の中では邪険にされ、家計が苦しいという理由でお小遣いを減額されても我慢しているのに、女房は習い事だ旅行だと好き放題、文句は言われても一言の感謝もない生活がほとほとむなしくなり、こんな生活を続けるくらいなら一人になったほうがよほど気が楽と離婚を切り出すのだそうです。 これ書いてる管理人は恐怖政治ともいえる経済&精神的DVに耐えかねて離婚したため、ダンナをないがしろにする鬼嫁というものが感覚的に理解できません。ないがしろになんぞしようもんなら、後からどんな嫌がらせをされたかと思うと今でも身がすくみます。 なんでダンナさんたちはここまで虐げられて我慢してるのかすンごい不思議でした。が、その不思議の陰に何かしらの飴があるから別れないわけではなく、我慢の限界に達するお父さん方が増えてきているということでしょう。 ところが、女房の方は今まで自分のしてきたことに非があるとは思っていないのでぽかんとしてしまう。 また、妻が会社を立ち上げているような家庭も要注意です。ダンナさんと一緒に過ごす時間があれば仕事がしたい!と女房が思うようになったら、ダンナさんは「夫婦でいる意味なくね?」と思い始めるようですね。 世の中、コンビニがあちこちにあって料理ができなくても食事に困ることはなくなりました。なんせコンビニ業界はシニア層をターゲットに商品開発を進めていますから、熟年お父さんの口に合わないなんてこともない。 夫側からの離婚請求は、そのときの思いつきで口に出されるものではないようです。彼らは「もう離婚しよ!」と思ったら時間をかけて離婚にむけて周到に準備を始めています。かつて定年を機に離婚を切り出した女房たちと同じように。それらを目の前に開示されると、女房たちはぐうの音も出ないそうな。 教会で結婚式を挙げるとき誓いの言葉を述べます。 「病めるときも、健やかなるときも愛を持って、生涯支えあう事を誓いますか?」 長いこと夫婦やってると、そんなきれいごとじゃやってられないよ!と思う場面がたくさんあります。しかし、この気持ちがもてなくなったら、熟年離婚は明日は我が身なのかも知れません。 スポンサードリンク