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もっとも優勝を期待されながら優勝争いから脱落してばかりだった大関稀勢の里。プレッシャーに弱いと言われて大いに期待すると大いにがっかりさせられることが多かったのですが、今場所はこれはいけるかも?な雰囲気を漂わせています。

今年30歳になる稀勢の里は結婚が先か優勝が先かとファンをやきもきさせていましたが、初優勝が先かなぁと思ってしまう要素が今場所はあります。先場所までの稀勢の里とは異なるポイントとは?

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【稀勢の里に結婚の話?】

稀勢の里 1986年7月3日 茨城県牛久市出身の29歳。牛久って言えばでっかい大仏さまのあるところですね。最近では数少なくなった中卒で各界入りした関取の一人です。大関に昇進してから丸5年、成績の浮沈が少なくまあまあ安定している方ですが、格下力士に「うそでしょ?!」というような負け方をしてしまう悪いクセがあります。

お相撲さんの結婚は比較的早い人が多いですが、稀勢の里は今のところ独身です。

これまでお付き合いした女性がいなかったわけでもないようで、トークショーの中で「何度か結婚を迫られたことがある」と告白していました。

現在交際している女性がいるかどうかは不明ですが、今は相撲に専念とのことなので悲願の初優勝までは金屏風の前にかしこまって立つ事はないかも知れません。しかし、今場所は優勝がかなり近づいてきている印象が強いので、年内の結婚もアリかなぁと思っております。

【なぜ優勝できなかった?】

横綱白鵬の一強状態をひっくり返すのはこの男しかいない!と期待され続けている稀勢の里ですが、なかなか期待に応えてくれません。白鵬が休場していた2015年9月場所は初優勝のチャンスでしたが残念ながら途中で優勝争いから脱落。

ぽちゃの山
稀勢関は途中脱落が持病なんすよ

tum子
そんなこと言ってると出稽古に来られて死ぬほどかわいがられちゃうよ

稀勢の里の最大の弱点はメンタルの弱さだとかねがね指摘されていました。目の前の一番が絶対負けられない度が高くなればなるほどプレッシャーにつぶされてしまう。これは土俵下で控えている時の顔を見れば一目瞭然で、まばたきが多いときはかなりの高確率で負けてました。

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稀勢の里には白鵬の好敵手のイメージがあります。2010年に白鵬が全勝優勝を続けて大横綱双葉山の69連勝に迫ろうかという勢いの時、11月場所2日目に白鵬を土俵下に転がして連勝を63でストップさせ、「これが負けか」とつぶやかせたあの一番のイメージがあまりに鮮烈だからでしょう。

しかし実際は2016年初場所終了時の対白鵬の勝敗は12勝21敗とかなり負け越しています。まあ 負けず嫌いの白鵬はこいつだけには負けたくないとばかりに闘志をむき出しにしてきますし、稀勢の里は稀勢の里で勝つことを期待されるプレッシャーでまばたきをぱちぱちしてるんだから仕方がない。

優勝争いから脱落した後で白鵬と当るときは意外に勝っちゃったりするので、稀勢の里の最大の敵は期待に対するプレッシャー以上のものはなさそうです。

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【優勝が近くなってきた!】

さて、初場所にダークホースだった琴奨菊が優勝し、琴奨菊の綱とり待望ムードで迎えた春場所であります。

稀勢の里 絶好調!

一場所でも早く初優勝をという期待に応えられないまま琴奨菊に先を越されたのがむっちゃくちゃ悔しかったらしく、場所前には佐渡ヶ嶽部屋に出稽古にでかけて琴奨菊相手に鬼のような稽古をしていた稀勢の里は、世間の注目が自分から少し離れて楽になったのか身体がよく動いております。

なにより今場所はまばたきをしない!これは大きい。土俵下の控えでも落ち着き払っています。

10日目の横綱鶴竜戦では、いつもだったら間違いなく負けてる相撲を粘って粘って土俵を割らせて10連勝中。すばらしい。

もう一つこれまでと一味違うところは、9日目の琴奨菊戦で見せた立会いと同時の引き落としです。稀勢の里はガチで当ることを身上とした愚直な立会いをする人ですが、こういうある意味小ずるいことをしてでも勝ちたい気持ちを前面に出してきたことを評価したい。

あの稀勢の里がまさか引くとは思わなかった琴奨菊は支度部屋に戻ってから悔し紛れに大声で吼えていたようですが、その余波か10日目には豪栄道に完敗して3敗目となり綱とりが遠のいてしまいました。

稀勢の里ファンのわたくしは目を閉じるとオープンカーの上で高安を従えて手を振る稀勢の里の姿が見えております。今場所優勝すれば大きな自信になって綱とりも見えてきます。

今の勢いならば、琴奨菊より先に横綱に昇進するんじゃないかと思っておるのですが。

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大関稀勢の里一味違う今場所は初優勝濃厚?綱とりは琴奨菊より先かもhttps://i0.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/03/kisenosato6.jpg?fit=500%2C283https://i0.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/03/kisenosato6.jpg?resize=150%2C150アイーダ人物相撲,稀勢の里,結婚
もっとも優勝を期待されながら優勝争いから脱落してばかりだった大関稀勢の里。プレッシャーに弱いと言われて大いに期待すると大いにがっかりさせられることが多かったのですが、今場所はこれはいけるかも?な雰囲気を漂わせています。 今年30歳になる稀勢の里は結婚が先か優勝が先かとファンをやきもきさせていましたが、初優勝が先かなぁと思ってしまう要素が今場所はあります。先場所までの稀勢の里とは異なるポイントとは? スポンサードリンク 【稀勢の里に結婚の話?】 稀勢の里 1986年7月3日 茨城県牛久市出身の29歳。牛久って言えばでっかい大仏さまのあるところですね。最近では数少なくなった中卒で各界入りした関取の一人です。大関に昇進してから丸5年、成績の浮沈が少なくまあまあ安定している方ですが、格下力士に「うそでしょ?!」というような負け方をしてしまう悪いクセがあります。 お相撲さんの結婚は比較的早い人が多いですが、稀勢の里は今のところ独身です。 これまでお付き合いした女性がいなかったわけでもないようで、トークショーの中で「何度か結婚を迫られたことがある」と告白していました。 現在交際している女性がいるかどうかは不明ですが、今は相撲に専念とのことなので悲願の初優勝までは金屏風の前にかしこまって立つ事はないかも知れません。しかし、今場所は優勝がかなり近づいてきている印象が強いので、年内の結婚もアリかなぁと思っております。 【なぜ優勝できなかった?】 横綱白鵬の一強状態をひっくり返すのはこの男しかいない!と期待され続けている稀勢の里ですが、なかなか期待に応えてくれません。白鵬が休場していた2015年9月場所は初優勝のチャンスでしたが残念ながら途中で優勝争いから脱落。 稀勢の里の最大の弱点はメンタルの弱さだとかねがね指摘されていました。目の前の一番が絶対負けられない度が高くなればなるほどプレッシャーにつぶされてしまう。これは土俵下で控えている時の顔を見れば一目瞭然で、まばたきが多いときはかなりの高確率で負けてました。 稀勢の里には白鵬の好敵手のイメージがあります。2010年に白鵬が全勝優勝を続けて大横綱双葉山の69連勝に迫ろうかという勢いの時、11月場所2日目に白鵬を土俵下に転がして連勝を63でストップさせ、「これが負けか」とつぶやかせたあの一番のイメージがあまりに鮮烈だからでしょう。 しかし実際は2016年初場所終了時の対白鵬の勝敗は12勝21敗とかなり負け越しています。まあ 負けず嫌いの白鵬はこいつだけには負けたくないとばかりに闘志をむき出しにしてきますし、稀勢の里は稀勢の里で勝つことを期待されるプレッシャーでまばたきをぱちぱちしてるんだから仕方がない。 優勝争いから脱落した後で白鵬と当るときは意外に勝っちゃったりするので、稀勢の里の最大の敵は期待に対するプレッシャー以上のものはなさそうです。 スポンサードリンク 【優勝が近くなってきた!】 さて、初場所にダークホースだった琴奨菊が優勝し、琴奨菊の綱とり待望ムードで迎えた春場所であります。 稀勢の里 絶好調! 一場所でも早く初優勝をという期待に応えられないまま琴奨菊に先を越されたのがむっちゃくちゃ悔しかったらしく、場所前には佐渡ヶ嶽部屋に出稽古にでかけて琴奨菊相手に鬼のような稽古をしていた稀勢の里は、世間の注目が自分から少し離れて楽になったのか身体がよく動いております。 なにより今場所はまばたきをしない!これは大きい。土俵下の控えでも落ち着き払っています。 10日目の横綱鶴竜戦では、いつもだったら間違いなく負けてる相撲を粘って粘って土俵を割らせて10連勝中。すばらしい。 もう一つこれまでと一味違うところは、9日目の琴奨菊戦で見せた立会いと同時の引き落としです。稀勢の里はガチで当ることを身上とした愚直な立会いをする人ですが、こういうある意味小ずるいことをしてでも勝ちたい気持ちを前面に出してきたことを評価したい。 あの稀勢の里がまさか引くとは思わなかった琴奨菊は支度部屋に戻ってから悔し紛れに大声で吼えていたようですが、その余波か10日目には豪栄道に完敗して3敗目となり綱とりが遠のいてしまいました。 稀勢の里ファンのわたくしは目を閉じるとオープンカーの上で高安を従えて手を振る稀勢の里の姿が見えております。今場所優勝すれば大きな自信になって綱とりも見えてきます。 今の勢いならば、琴奨菊より先に横綱に昇進するんじゃないかと思っておるのですが。 スポンサードリンク