hanamoyu

始まる前から苦戦が予想されていたNHK大河『花燃ゆ』が終盤に入りました。井上真央演じるところの吉田松蔭の妹 杉文・美和(すぎ ふみ・みわ)の波乱に満ちた人生を追うドラマですが、案の定視聴率がふるわないままであります。

長州(山口県)、大奥、上州(群馬県)と舞台を変えながらお話は進んでいますが、いまいち盛り上がりません。上州編になってからは重要な役どころに江守徹と三田佳子の大物俳優を配しているのですが、江守徹の滑舌の悪さが気になって仕方がない。

やっちゃった感の強い今期大河『花燃ゆ』の苦戦は、何が最大の原因なのでしょう。

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【江守徹は病気が再発?】

『花燃ゆ』の中で江守徹は群馬県勧業課(今でいう産業課みたいなものかな)の重鎮で、地元の名士の阿久沢権蔵を演じています。

最初は県令(知事)として群馬に赴任したヒロイン美和の義兄 楫取素彦(大沢たかお)とことごとく対立するのですが、楫取の県政改革に対する情熱に打たれて次第に協力者となっていく、という役どころです。

江守徹が初めて登場した時、わたくしこう思いました。

「…誰?」 すごい大物感がただよってるけど、誰だかわからない。

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右から2番目が江守徹なんですけどね、顔がむくんでて誰だかわかんなかったんですよ(涙)隣の三田佳子と比較して顔がでかいっ!ただし、江守徹の顔はもともとでかい。

江守徹は2007年に脳梗塞で倒れたことがあります。幸い大事には至らず1ヶ月で仕事に復帰したそうですが、2007年が3回目とのことなので、こういう人っていつ再発するかわかんないところがあります。

そういう状態での大河出演なのですが、柔らかくて渋いお声は健在なものの、ろれつが回ってないように聞こえて仕方がないのです。江守徹は舞台俳優でもありますから、滑舌はいい方だったはずなのに。

撮影はもうアップしていて、その後体調を崩したというニュースは入ってきませんから病気が再発したということはないと思いますが、誰だかわかんないくらいに顔がむくんでいたことは気になります。

【上州編がぱっとしないわけ】

もう一つ、『花燃ゆ』が面白くないなぁ…と思ってしまう原因に、もう一人の大物、三田佳子の演技が中途半端に思えることがあります。

三田佳子は阿久沢権蔵の女房で小さな製糸工場を営んでいる男勝りな女性 阿久沢せいを演じています。ヒロイン美和のよき協力者ですが、この人もやはり最初は反目していました。

このせいさんが、かかあ天下の上州女に見えない…。

一番気になるのは、この2人の台詞回しがまったく上州弁に聞こえないことです。どちらもべらんめぇ調の江戸言葉に聞こえてしまうのですが、方言指導、してないのかな…。

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【視聴率低迷の最大の原因は?】

まだ最終回を迎えていませんが、『花燃ゆ』の平均視聴率は、史上最低と言われた『平清盛』と肩を並べるか、あるいは下回ってしまうかという瀬戸際です。

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私は大河ドラマファンなのでけっこう真面目に見る方です。『平清盛』は、視聴率こそふるいませんでしたが、実験的な映像や平安という時代の暗の部分を感じられる展開が非常に面白かった作品です。

ところが『花燃ゆ』は初めから面白い!と思えるところがない(涙)

一番悪いところは、ヒロイン美和は兄 吉田松蔭の志を継いで奮闘しているはずなのですが、全然志を継いでいるように感じないこと。朝ドラのヒロインのようにむやみに首をつっこんでいるおせっかいな女性にしか見えないのです。

これはもう脚本の問題なのでしょうが、井上真央の演技も美和(当時は文)の娘時代から人として成長した跡が見えずあまり良いとは言えないし…どーもあらゆる部分が残念。

今後ストーリーは美和は初恋の相手である義兄の楫取素彦と再婚し、フィナーレへと向かっていきます。果たしてどこまで盛り返すことができるでしょうか。

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大河『花燃ゆ』視聴率で苦戦する原因は?江守徹の滑舌の悪さが悪目立ち?https://i1.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2015/11/hanamoyu2.jpg?fit=481%2C374https://i1.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2015/11/hanamoyu2.jpg?resize=150%2C150アイーダ番組・映画井上真央,大河ドラマ,江守徹,花燃ゆ
始まる前から苦戦が予想されていたNHK大河『花燃ゆ』が終盤に入りました。井上真央演じるところの吉田松蔭の妹 杉文・美和(すぎ ふみ・みわ)の波乱に満ちた人生を追うドラマですが、案の定視聴率がふるわないままであります。 長州(山口県)、大奥、上州(群馬県)と舞台を変えながらお話は進んでいますが、いまいち盛り上がりません。上州編になってからは重要な役どころに江守徹と三田佳子の大物俳優を配しているのですが、江守徹の滑舌の悪さが気になって仕方がない。 やっちゃった感の強い今期大河『花燃ゆ』の苦戦は、何が最大の原因なのでしょう。 スポンサードリンク 【江守徹は病気が再発?】 『花燃ゆ』の中で江守徹は群馬県勧業課(今でいう産業課みたいなものかな)の重鎮で、地元の名士の阿久沢権蔵を演じています。 最初は県令(知事)として群馬に赴任したヒロイン美和の義兄 楫取素彦(大沢たかお)とことごとく対立するのですが、楫取の県政改革に対する情熱に打たれて次第に協力者となっていく、という役どころです。 江守徹が初めて登場した時、わたくしこう思いました。 「…誰?」 すごい大物感がただよってるけど、誰だかわからない。 右から2番目が江守徹なんですけどね、顔がむくんでて誰だかわかんなかったんですよ(涙)隣の三田佳子と比較して顔がでかいっ!ただし、江守徹の顔はもともとでかい。 江守徹は2007年に脳梗塞で倒れたことがあります。幸い大事には至らず1ヶ月で仕事に復帰したそうですが、2007年が3回目とのことなので、こういう人っていつ再発するかわかんないところがあります。 そういう状態での大河出演なのですが、柔らかくて渋いお声は健在なものの、ろれつが回ってないように聞こえて仕方がないのです。江守徹は舞台俳優でもありますから、滑舌はいい方だったはずなのに。 撮影はもうアップしていて、その後体調を崩したというニュースは入ってきませんから病気が再発したということはないと思いますが、誰だかわかんないくらいに顔がむくんでいたことは気になります。 【上州編がぱっとしないわけ】 もう一つ、『花燃ゆ』が面白くないなぁ…と思ってしまう原因に、もう一人の大物、三田佳子の演技が中途半端に思えることがあります。 三田佳子は阿久沢権蔵の女房で小さな製糸工場を営んでいる男勝りな女性 阿久沢せいを演じています。ヒロイン美和のよき協力者ですが、この人もやはり最初は反目していました。 このせいさんが、かかあ天下の上州女に見えない…。 一番気になるのは、この2人の台詞回しがまったく上州弁に聞こえないことです。どちらもべらんめぇ調の江戸言葉に聞こえてしまうのですが、方言指導、してないのかな…。 スポンサードリンク 【視聴率低迷の最大の原因は?】 まだ最終回を迎えていませんが、『花燃ゆ』の平均視聴率は、史上最低と言われた『平清盛』と肩を並べるか、あるいは下回ってしまうかという瀬戸際です。 私は大河ドラマファンなのでけっこう真面目に見る方です。『平清盛』は、視聴率こそふるいませんでしたが、実験的な映像や平安という時代の暗の部分を感じられる展開が非常に面白かった作品です。 ところが『花燃ゆ』は初めから面白い!と思えるところがない(涙) 一番悪いところは、ヒロイン美和は兄 吉田松蔭の志を継いで奮闘しているはずなのですが、全然志を継いでいるように感じないこと。朝ドラのヒロインのようにむやみに首をつっこんでいるおせっかいな女性にしか見えないのです。 これはもう脚本の問題なのでしょうが、井上真央の演技も美和(当時は文)の娘時代から人として成長した跡が見えずあまり良いとは言えないし…どーもあらゆる部分が残念。 今後ストーリーは美和は初恋の相手である義兄の楫取素彦と再婚し、フィナーレへと向かっていきます。果たしてどこまで盛り返すことができるでしょうか。 スポンサードリンク