中井貴一

多数の映画やドラマに出演し、その多くで主演をしている中井貴一。重厚な侍も慌てふためくニュースキャスターもたくみに演じる日本を代表する役者だと思います。世間のみんなのお昼ごはんを紹介する番組『サラメシ』の明るくコミカルなナレーションも人気ですね。

多くの芸能人が比較的気軽に私生活の様子を口にするのに対して、中井貴一の私生活はほとんど見えてきません。なぜ中井貴一はプライベートな話をしないのでしょう。

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【実は二世俳優】

中井貴一 1961年9月18日東京都世田谷区出身の55歳。父親は昭和30年代に絶大な人気を誇った二枚目俳優(この頃イケメンという言葉はありませんでした)の佐田啓二です。

佐田啓二

父親の佐田啓二は37歳の若さで交通事故によって亡くなってしまったので、中井貴一は当時まだ3歳になる直前でしたから父親の思い出はないかもしれません。

中井貴一の姉の貴惠も昭和50年代に女優として活躍した人です。結婚によって一時芸能界からみを引いていましたが、現在は主にエッセイストとして活躍しています。

姉とは共演したくないと発言していたことがあり、同じドラマに出演した時も共演シーンはなかったとか。しかし、仲が悪いわけではなく、姉弟共演!みたいに騒がれるのを嫌ったようです。

若い頃の中井貴一は『ふぞろいの林檎たち』や映画『ビルマの竪琴』を思い出します。昔は今より痩せていたのでなんと鼻の目立つ俳優だろうかと思ったものですが、今はいい顔になりましたね。

中井貴一

まみりん
オウムを肩に乗せてる坊さんとか笑えるんだけど ぷ

tum子
ここはビルマの竪琴の一番泣けるシーンなのっ!

父親と姉が芸能人なら母親も?と思いますが、中井貴一の母親は松竹大船撮影所の前にあった食堂の看板娘だったそうです。ご飯を食べにきた大スターに見初められるなんて少女マンガかハーレクイン小説かって感じ。夫を早くに亡くしてしまいましたが昨年2月に87歳で亡くなったそうです。

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【中井貴一の性格って?】

バラエティ番組に出ないので人となりがほとんど見えてこない中井貴一ですが、芸能界に親交のある人物が非常に多いことで知られます。年下の俳優に対しての面倒見がよく、演技についてや芸能人としてのあり方へのアドバイスを行なうこともあるようです。

その一つとして、青森出身でなまりが抜けないことを気に病んでいた松山ケンイチは中井貴一に「お前、なまり直すなよ。絶対そのままがいいから」とアドバイスされたことで吹っ切れたと言っており、事実松山ケンイチの青森なまりは人間くさい魅力の一つになっています。

対談番組に出たときなども、くだけ過ぎない上品さを漂わせながら明るく話を進めていたりしますから、基本的に親しみやすい人なのかなと思います。

ただ、一般人に対してもフランクかというと、それはちょっと違うようです。

ミキプルーンの販売代理店をやってる知人が話していたことです。何年も前のことですが、ミキプルーンの全国総会後の懇親会に長年CMキャラクターを務めている関係で中井貴一がゲストとして呼ばれていました。知人は会が始まる前に椅子にかけて待っている中井貴一を見かけたそうですが、ものすごい芸能人オーラでとてもサインをお願いできる雰囲気ではなかったそうです。

【なぜ家族の話をしないのか】

家族の話をしないことや半端ない芸能人オーラなど、むかし銀幕のスターと呼ばれた人たちのようですが、どこかに銀幕のスターそのものだった父親の存在が影響しているのかも知れません。

中井貴一の結婚は2000年、39歳の誕生日でした。これは、父親が亡くなった年齢(37歳)を超えたことで独身生活に区切りをつける意味があったそうです。

嫁さんは当時外資系の会社に勤めていた6歳年下の方で、結婚後も仕事を続けていたということです。子どもはいません。一般の方なので、写真なども出回っていませんね。

2015年1月に公開され主演映画『アゲイン 28年目の甲子園』に絡めたインタビューで、中井貴一は面白いことを言っていました。

「ぼくは大嘘はいいけど小嘘はだめだと思うんですね」

これは、役をまるでホンモノのように演じたとしてもそれはホンモノじゃないから大嘘で、いかにも演じてますな感じがするのは小嘘だからダメという意味なのですが、中途半端に演じるのを自らに許さない潔癖さが感じられます。

この発言から思うに、仕事の領域に中途半端にプライベートなことを持ち込むのは自分ルールに反するということなんじゃないかと。

中井貴一は2014年に亡くなった名優高倉健を尊敬する人物の一人として挙げていますから、高倉健の私生活をまったく見せなかったミステリアスさをお手本にしているところもあるかもです。

50歳を過ぎて人生が下り坂に差し掛かったと言う中井貴一。味わいのある演技を見せ続けて欲しいです。

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中井貴一父が大スターだった二世俳優が嫁や家族について語らないわけは?https://i1.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2017/02/nakaikiiti.jpg?fit=500%2C303https://i1.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2017/02/nakaikiiti.jpg?resize=150%2C150アイーダ人物中井貴一,俳優
多数の映画やドラマに出演し、その多くで主演をしている中井貴一。重厚な侍も慌てふためくニュースキャスターもたくみに演じる日本を代表する役者だと思います。世間のみんなのお昼ごはんを紹介する番組『サラメシ』の明るくコミカルなナレーションも人気ですね。 多くの芸能人が比較的気軽に私生活の様子を口にするのに対して、中井貴一の私生活はほとんど見えてきません。なぜ中井貴一はプライベートな話をしないのでしょう。 スポンサードリンク 【実は二世俳優】 中井貴一 1961年9月18日東京都世田谷区出身の55歳。父親は昭和30年代に絶大な人気を誇った二枚目俳優(この頃イケメンという言葉はありませんでした)の佐田啓二です。 父親の佐田啓二は37歳の若さで交通事故によって亡くなってしまったので、中井貴一は当時まだ3歳になる直前でしたから父親の思い出はないかもしれません。 中井貴一の姉の貴惠も昭和50年代に女優として活躍した人です。結婚によって一時芸能界からみを引いていましたが、現在は主にエッセイストとして活躍しています。 姉とは共演したくないと発言していたことがあり、同じドラマに出演した時も共演シーンはなかったとか。しかし、仲が悪いわけではなく、姉弟共演!みたいに騒がれるのを嫌ったようです。 若い頃の中井貴一は『ふぞろいの林檎たち』や映画『ビルマの竪琴』を思い出します。昔は今より痩せていたのでなんと鼻の目立つ俳優だろうかと思ったものですが、今はいい顔になりましたね。 父親と姉が芸能人なら母親も?と思いますが、中井貴一の母親は松竹大船撮影所の前にあった食堂の看板娘だったそうです。ご飯を食べにきた大スターに見初められるなんて少女マンガかハーレクイン小説かって感じ。夫を早くに亡くしてしまいましたが昨年2月に87歳で亡くなったそうです。 スポンサードリンク 【中井貴一の性格って?】 バラエティ番組に出ないので人となりがほとんど見えてこない中井貴一ですが、芸能界に親交のある人物が非常に多いことで知られます。年下の俳優に対しての面倒見がよく、演技についてや芸能人としてのあり方へのアドバイスを行なうこともあるようです。 その一つとして、青森出身でなまりが抜けないことを気に病んでいた松山ケンイチは中井貴一に「お前、なまり直すなよ。絶対そのままがいいから」とアドバイスされたことで吹っ切れたと言っており、事実松山ケンイチの青森なまりは人間くさい魅力の一つになっています。 対談番組に出たときなども、くだけ過ぎない上品さを漂わせながら明るく話を進めていたりしますから、基本的に親しみやすい人なのかなと思います。 ただ、一般人に対してもフランクかというと、それはちょっと違うようです。 ミキプルーンの販売代理店をやってる知人が話していたことです。何年も前のことですが、ミキプルーンの全国総会後の懇親会に長年CMキャラクターを務めている関係で中井貴一がゲストとして呼ばれていました。知人は会が始まる前に椅子にかけて待っている中井貴一を見かけたそうですが、ものすごい芸能人オーラでとてもサインをお願いできる雰囲気ではなかったそうです。 【なぜ家族の話をしないのか】 家族の話をしないことや半端ない芸能人オーラなど、むかし銀幕のスターと呼ばれた人たちのようですが、どこかに銀幕のスターそのものだった父親の存在が影響しているのかも知れません。 中井貴一の結婚は2000年、39歳の誕生日でした。これは、父親が亡くなった年齢(37歳)を超えたことで独身生活に区切りをつける意味があったそうです。 嫁さんは当時外資系の会社に勤めていた6歳年下の方で、結婚後も仕事を続けていたということです。子どもはいません。一般の方なので、写真なども出回っていませんね。 2015年1月に公開され主演映画『アゲイン 28年目の甲子園』に絡めたインタビューで、中井貴一は面白いことを言っていました。 「ぼくは大嘘はいいけど小嘘はだめだと思うんですね」 これは、役をまるでホンモノのように演じたとしてもそれはホンモノじゃないから大嘘で、いかにも演じてますな感じがするのは小嘘だからダメという意味なのですが、中途半端に演じるのを自らに許さない潔癖さが感じられます。 この発言から思うに、仕事の領域に中途半端にプライベートなことを持ち込むのは自分ルールに反するということなんじゃないかと。 中井貴一は2014年に亡くなった名優高倉健を尊敬する人物の一人として挙げていますから、高倉健の私生活をまったく見せなかったミステリアスさをお手本にしているところもあるかもです。 50歳を過ぎて人生が下り坂に差し掛かったと言う中井貴一。味わいのある演技を見せ続けて欲しいです。 スポンサードリンク