neko1

★ 先日のこと。 ★

晩ご飯を食べ終えてのんびりしていたら、玄関の方で
「ばん!」と聞きなれない音がした。
玄関に行ってみると、母が青い顔して玄関に座り込んでいて
玄関扉のガラスが割れている。
なんかの弾みで仰向けにすっころんで、玄関扉に頭を突っ込んだらしい。

11-3-1

母は「大丈夫だけど ガラスが割れた」としきりに言って、
頭から血を流しながら「ちょっとゴミ捨ててくる」と表に出てしまった。
ゴミ捨てから戻った母は、やっとこさ自分の頭から
血がだらだらしていることに気がつき
「早くタオル!」と叱るように言う。

さっき渡そうとしたのにゴミ捨てに出てしまったのは誰だよ。

スポンサードリンク

★ なんという間の悪さだろう ★

とりあえずタオルで押えたものの、
頭なのでなかなか血が止まらない。

幸いガラスが残ったりはしていないようなので
近所の医者に処置をお願いしようと電話をかけたところ

『先生は医師会の会合で今日は遅くなります』
なんと近くの医者が医師会の会合で全滅。

 

仕方がないので私がとりあえずの処置をすることにしたのだが
救急箱の中に包帯はかろうじてあったけど
ガーゼも油紙も脱脂綿もない。

そこで私はすばらしいものを思い出した。

殿方が絶対思いつかないものを女子はとっさに思いだせる。

生理用品は傷の応急処置には最強である。

最近はラグビー部のヘッドギアの汗止めだとか
外回り営業さんの靴の中にも密かに使われているという
生理用品、避難持ち出し袋にぜひとも入れるべきである。

11-3-2
これで明日まで様子をみましょうということにしたのだが
さらにやっかいなことが待っていた。

スポンサードリンク

★ なんという盲点! ★

我ながら素晴らしいアイデアであったと悦に入っていたのだが
しばらくすると「抜けちゃった」と母に呼ばれた。

伸縮包帯をきつめに巻いてナプキンを固定したのだが
母の髪が短いせいでだんだん上にずれていって
すぽっと抜けてしまうのである。
洗顔の時に使うヘアバンドがすっぽ抜けるのと同じ理屈。

ずれないようにいろいろ工夫してみたけど
どうしても上手くいかない。

頭用の網になった包帯キャップがあればいいのだけれど
ガーゼすら入ってない救急箱にそんなもんがあるわけがない。

そこで私は提案した。
11-3-3

伸縮性があって包帯がずれないように
固定できるものが、我が家にはおパンティしかなかったのである。

この提案に母は「他人事だと思って」と難色を示したが
面倒見きれんのでそこらにおニューのパンティを置いておいた。

翌朝。

母は「血が止まったから」と包帯を外していた。
昨晩のおパンティは私が置いたところとは
別の場所にぽつねんと置かれていた。

かぶって寝たかどうか母は何も言わない。
私もあえて聞かないのだが、
よーく見たら、はき口に髪の毛がついていた。

どうやら仕方なくかぶって寝たらしい。

11-3-4

パンツかぶって寝ている怪我人マキコ72歳の
スペシャル画像を残せなかったことが悔やまれる(笑)

スポンサードリンク

パンティをかぶっている人が必ずしも変態ではないという話https://i1.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2015/11/neko1.jpg?fit=500%2C338https://i1.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2015/11/neko1.jpg?resize=150%2C150アイーダ雑記パンティ,マキコ
★ 先日のこと。 ★ 晩ご飯を食べ終えてのんびりしていたら、玄関の方で 「ばん!」と聞きなれない音がした。 玄関に行ってみると、母が青い顔して玄関に座り込んでいて 玄関扉のガラスが割れている。 なんかの弾みで仰向けにすっころんで、玄関扉に頭を突っ込んだらしい。 母は「大丈夫だけど ガラスが割れた」としきりに言って、 頭から血を流しながら「ちょっとゴミ捨ててくる」と表に出てしまった。 ゴミ捨てから戻った母は、やっとこさ自分の頭から 血がだらだらしていることに気がつき 「早くタオル!」と叱るように言う。 さっき渡そうとしたのにゴミ捨てに出てしまったのは誰だよ。 スポンサードリンク ★ なんという間の悪さだろう ★ とりあえずタオルで押えたものの、 頭なのでなかなか血が止まらない。 幸いガラスが残ったりはしていないようなので 近所の医者に処置をお願いしようと電話をかけたところ 『先生は医師会の会合で今日は遅くなります』 なんと近くの医者が医師会の会合で全滅。   仕方がないので私がとりあえずの処置をすることにしたのだが 救急箱の中に包帯はかろうじてあったけど ガーゼも油紙も脱脂綿もない。 そこで私はすばらしいものを思い出した。 殿方が絶対思いつかないものを女子はとっさに思いだせる。 生理用品は傷の応急処置には最強である。 最近はラグビー部のヘッドギアの汗止めだとか 外回り営業さんの靴の中にも密かに使われているという 生理用品、避難持ち出し袋にぜひとも入れるべきである。 これで明日まで様子をみましょうということにしたのだが さらにやっかいなことが待っていた。 スポンサードリンク ★ なんという盲点! ★ 我ながら素晴らしいアイデアであったと悦に入っていたのだが しばらくすると「抜けちゃった」と母に呼ばれた。 伸縮包帯をきつめに巻いてナプキンを固定したのだが 母の髪が短いせいでだんだん上にずれていって すぽっと抜けてしまうのである。 洗顔の時に使うヘアバンドがすっぽ抜けるのと同じ理屈。 ずれないようにいろいろ工夫してみたけど どうしても上手くいかない。 頭用の網になった包帯キャップがあればいいのだけれど ガーゼすら入ってない救急箱にそんなもんがあるわけがない。 そこで私は提案した。 伸縮性があって包帯がずれないように 固定できるものが、我が家にはおパンティしかなかったのである。 この提案に母は「他人事だと思って」と難色を示したが 面倒見きれんのでそこらにおニューのパンティを置いておいた。 翌朝。 母は「血が止まったから」と包帯を外していた。 昨晩のおパンティは私が置いたところとは 別の場所にぽつねんと置かれていた。 かぶって寝たかどうか母は何も言わない。 私もあえて聞かないのだが、 よーく見たら、はき口に髪の毛がついていた。 どうやら仕方なくかぶって寝たらしい。 パンツかぶって寝ている怪我人マキコ72歳の スペシャル画像を残せなかったことが悔やまれる(笑) スポンサードリンク