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雑貨屋さんやホームセンターで売られているインテリア用のサボテン。丸い姿とつんつんした棘が可愛いです。日ごろ忙しくてマメな水遣りが出来ないのという方に「手間が要らなくて癒されるわぁ」と人気ですね。でも固まる砂に植えられたサボテンは、そのままだといずれ干からびるかぶよぶよになるかで枯れてしまいます。

インテリア用の小さなサボテンはしばらく飾って楽しんだら固まる砂からレスキューして育てる楽しみにシフトしましょう。種類によっては植え替えたとたんにめきめき成長してより愛着が出てきますよ。

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【我が家のサボテン】

私はホームセンターから小さなサボテンを救出して育てるのが好きで、現在10種類以上の小さなサボテンを育ててます。

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こちらは1年半くらいまえに買って来た柱サボテンの竜神木くん。我が家に来たときは直径5ミリ、背丈が5センチくらい、おまけにしおれて首をかしげているという情ない姿をしていました。このサボの人はめきめき育って現在は20センチ以上の背丈になってます。

柱サボテンはサボテンの中では成長が早いので、植え替えに成功すれば目に見えて大きくなります。

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奥の大きいサボの人はブカレンシスちゃんです。我が家に来たときは小粒の金平糖みたいでしたがずいぶん大きくなりました。

手前の子は左が縮玉さん、右がたぶん緋花玉さんです。手前2つはレスキューしてきたばかりなのでまだ新しい根が出てない模様。

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これは雪晃くんです。最初は直径1.5センチくらいで、見事なまでにぺっちゃんこになっていましたが植え替えに成功して復活。現在は直径4センチくらいまで大きくなりました。鉢は2.5号鉢です。ちょっと大きい(苦笑)

【固まる土から傷めずに抜く方法】

まず株から遠いところから竹串やピンセットの先などでぐさぐさ突き崩していきます。固まる土の中は空洞になってしまっていることも多いので、これだけでひっくりかえせばぽこっと抜けることもありますが、絶対無理に引っ張って取らないで下さい。

根の周りにも固まっているときは、容器の中に水を入れてしばらくふやかすと取りやすくなります。

【土とか鉢は何がいい?】

サボテンの植え付けは市販のサボテンの土を使うのが一番よいようです。ためしに腐葉土の入ったバラの土に植えてみたことがありますが腐らせてしまいました。サボテンに腐葉土は不向き&不要です。

花ごころ さぼてん多肉植物の土 2l

小さいサボテンの植え替えには洗濯洗剤のスプーンとティースプーンが役に立ちますよ。洗剤のスプーンで袋の土をすくい、それをティースプーンでちょみちょみすくって入れるときれいに入れられます。

サボテンは大きな鉢にぽつんと植えると水管理が難しくて死なせる元になります。小さいサボテンはある程度まで大きくなるまでは素焼きの浅い鉢にいくつか寄せ植えにして管理したほうがいいのです。

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これは1週間くらい前にレスキューした一つ20円の投売りになっていた哀れな極小サボたちです。比較のために乗せているのは1円玉です。もともとは1寸という超ミニサイズの鉢に一つずつ植わってました。

奥側の2つは名前がまだわかりません。左は雷斧閣かなーと思っているのですが。手前は左が黄金司、右が福禄竜神木だと思います。右の子が福禄竜神木であれば柱サボテンなのでこれからにょわにょわ長くなるでしょう。
無刺王冠竜です。

ちょっとまだ根が動き始めていないのでこの先上手く育てられるか経過観察中。塗り鉢は本当は良くないんだけど、差し当って適当なサイズの鉢がなかったのでこれでしばらく我慢してもらってます。

もともと植わっていた鉢や容器へ土を入れての植え替えは底穴がないのが普通なので育てる目的での植え替えならできれば諦めてください。

サイズが1~2センチのサボテンを一つだけ植えるために最適な鉢はこれ。鉢穴つきの1号サイズ。

もう少し大きいサイズのサボテンなら2号の鉢がお勧めです。

そこらへんのホームセンターにあるのはたいてい3号鉢以上で、こういうちっこい鉢はなかなか置かれてないのですが、鉢の蘭の扱いが多ければ蘭鉢として置かれているかもしれません。

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【水遣りはどうする?】

最近はサボテンの水耕栽培が流行っているため、サイトによっては「サボテンは水をやりすぎると枯れるのはウソ」とかなり極端なことが書かれていますが、土に植えたサボテンは乾燥気味に育てないと根ぐされします。

乾燥気味ってどれくらいかというと、与える時は鉢底から流れるくらいたっぷり与え、次の水やりは土が完全に乾いてからです。

サボテンは水を少々やらなくても枯れませんが、さすがにあまりにやらなさ過ぎると干からびてしまいます。サボテンのサイズに比較して大きすぎる鉢に植えると、いつまで経っても土が乾かず過湿になって腐りやすいです。

【サボテンの敵と味方】

豆粒みたいに小さなサボテンもちゃんと育ててやればキレイで可愛い花を咲かせてくれます。そこまで育てるためには日に当てることが必須になります。我が家のサボたちは撮影のために部屋に入れましたが、普段はベランダに置いています。窓のないトイレなんかに置いてしまうと、丸かった頭がみょーんと細長く伸びて不恰好になっちゃいます。

ただ、いくら日光が好きでも体力のない小さいサボだと日焼してしまうこともあり、それが原因でお星様にしてしまうこともあるので、1~2センチサイズのうちは明るい日陰くらいで様子を見ましょう。

窓辺に置くケースが多くなると思いますが、窓辺には敵がいますから注意してください。レースのカーテンは棘がひっかかります。風でそよいだカーテンにくっついて抜けてしまうことがよくあります。

猫にも注意してください。植え替えたばかりの時につつかれると抜けます。

小さいお子さんがいる方は絶対手の届かないところに置いて下さい。細かい棘ほど抜くのが大変です。

サボテンは他の植物に比べて成長がゆるやかなので、日々変化していくものではありませんが、新しい棘を出し蕾がついたときの喜びは格別です。育てる楽しみもいいものですよ。

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インテリアグッズのサボテンを固まる砂から救出して枯らさずに育てるにはhttps://i0.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/03/sabo-top.jpg?fit=500%2C330https://i0.wp.com/yonimaji.net/wp-content/uploads/2016/03/sabo-top.jpg?resize=150%2C150アイーダ生活インテリア,サボテン
雑貨屋さんやホームセンターで売られているインテリア用のサボテン。丸い姿とつんつんした棘が可愛いです。日ごろ忙しくてマメな水遣りが出来ないのという方に「手間が要らなくて癒されるわぁ」と人気ですね。でも固まる砂に植えられたサボテンは、そのままだといずれ干からびるかぶよぶよになるかで枯れてしまいます。 インテリア用の小さなサボテンはしばらく飾って楽しんだら固まる砂からレスキューして育てる楽しみにシフトしましょう。種類によっては植え替えたとたんにめきめき成長してより愛着が出てきますよ。 スポンサードリンク 【我が家のサボテン】 私はホームセンターから小さなサボテンを救出して育てるのが好きで、現在10種類以上の小さなサボテンを育ててます。 こちらは1年半くらいまえに買って来た柱サボテンの竜神木くん。我が家に来たときは直径5ミリ、背丈が5センチくらい、おまけにしおれて首をかしげているという情ない姿をしていました。このサボの人はめきめき育って現在は20センチ以上の背丈になってます。 柱サボテンはサボテンの中では成長が早いので、植え替えに成功すれば目に見えて大きくなります。 奥の大きいサボの人はブカレンシスちゃんです。我が家に来たときは小粒の金平糖みたいでしたがずいぶん大きくなりました。 手前の子は左が縮玉さん、右がたぶん緋花玉さんです。手前2つはレスキューしてきたばかりなのでまだ新しい根が出てない模様。 これは雪晃くんです。最初は直径1.5センチくらいで、見事なまでにぺっちゃんこになっていましたが植え替えに成功して復活。現在は直径4センチくらいまで大きくなりました。鉢は2.5号鉢です。ちょっと大きい(苦笑) 【固まる土から傷めずに抜く方法】 まず株から遠いところから竹串やピンセットの先などでぐさぐさ突き崩していきます。固まる土の中は空洞になってしまっていることも多いので、これだけでひっくりかえせばぽこっと抜けることもありますが、絶対無理に引っ張って取らないで下さい。 根の周りにも固まっているときは、容器の中に水を入れてしばらくふやかすと取りやすくなります。 【土とか鉢は何がいい?】 サボテンの植え付けは市販のサボテンの土を使うのが一番よいようです。ためしに腐葉土の入ったバラの土に植えてみたことがありますが腐らせてしまいました。サボテンに腐葉土は不向き&不要です。 花ごころ さぼてん多肉植物の土 2l 小さいサボテンの植え替えには洗濯洗剤のスプーンとティースプーンが役に立ちますよ。洗剤のスプーンで袋の土をすくい、それをティースプーンでちょみちょみすくって入れるときれいに入れられます。 サボテンは大きな鉢にぽつんと植えると水管理が難しくて死なせる元になります。小さいサボテンはある程度まで大きくなるまでは素焼きの浅い鉢にいくつか寄せ植えにして管理したほうがいいのです。 これは1週間くらい前にレスキューした一つ20円の投売りになっていた哀れな極小サボたちです。比較のために乗せているのは1円玉です。もともとは1寸という超ミニサイズの鉢に一つずつ植わってました。 奥側の2つは名前がまだわかりません。左は雷斧閣かなーと思っているのですが。手前は左が黄金司、右が福禄竜神木だと思います。右の子が福禄竜神木であれば柱サボテンなのでこれからにょわにょわ長くなるでしょう。 無刺王冠竜です。 ちょっとまだ根が動き始めていないのでこの先上手く育てられるか経過観察中。塗り鉢は本当は良くないんだけど、差し当って適当なサイズの鉢がなかったのでこれでしばらく我慢してもらってます。 もともと植わっていた鉢や容器へ土を入れての植え替えは底穴がないのが普通なので育てる目的での植え替えならできれば諦めてください。 サイズが1~2センチのサボテンを一つだけ植えるために最適な鉢はこれ。鉢穴つきの1号サイズ。 もう少し大きいサイズのサボテンなら2号の鉢がお勧めです。 そこらへんのホームセンターにあるのはたいてい3号鉢以上で、こういうちっこい鉢はなかなか置かれてないのですが、鉢の蘭の扱いが多ければ蘭鉢として置かれているかもしれません。 スポンサードリンク 【水遣りはどうする?】 最近はサボテンの水耕栽培が流行っているため、サイトによっては「サボテンは水をやりすぎると枯れるのはウソ」とかなり極端なことが書かれていますが、土に植えたサボテンは乾燥気味に育てないと根ぐされします。 乾燥気味ってどれくらいかというと、与える時は鉢底から流れるくらいたっぷり与え、次の水やりは土が完全に乾いてからです。 サボテンは水を少々やらなくても枯れませんが、さすがにあまりにやらなさ過ぎると干からびてしまいます。サボテンのサイズに比較して大きすぎる鉢に植えると、いつまで経っても土が乾かず過湿になって腐りやすいです。 【サボテンの敵と味方】 豆粒みたいに小さなサボテンもちゃんと育ててやればキレイで可愛い花を咲かせてくれます。そこまで育てるためには日に当てることが必須になります。我が家のサボたちは撮影のために部屋に入れましたが、普段はベランダに置いています。窓のないトイレなんかに置いてしまうと、丸かった頭がみょーんと細長く伸びて不恰好になっちゃいます。 ただ、いくら日光が好きでも体力のない小さいサボだと日焼してしまうこともあり、それが原因でお星様にしてしまうこともあるので、1~2センチサイズのうちは明るい日陰くらいで様子を見ましょう。 窓辺に置くケースが多くなると思いますが、窓辺には敵がいますから注意してください。レースのカーテンは棘がひっかかります。風でそよいだカーテンにくっついて抜けてしまうことがよくあります。 猫にも注意してください。植え替えたばかりの時につつかれると抜けます。 小さいお子さんがいる方は絶対手の届かないところに置いて下さい。細かい棘ほど抜くのが大変です。 サボテンは他の植物に比べて成長がゆるやかなので、日々変化していくものではありませんが、新しい棘を出し蕾がついたときの喜びは格別です。育てる楽しみもいいものですよ。 スポンサードリンク